お笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃさんが、テレビやSNSで話題になっていますね。
「バキバキ童貞」というキャッチフレーズや、ドラマ出演など多方面での活躍が注目されています。
そこで今回は、ぐんぴぃさんの年齢や本名、出身地、さらには青山学院大学卒業という意外な経歴について詳しく見ていきましょう!
ぐんぴぃの年齢は35歳!生年月日とプロフィール

ぐんぴぃさんの年齢は1990年3月31日生まれの35歳です(2025年時点)。
お笑いコンビ「春とヒコーキ」のボケ担当として活躍されています。
本名は山口大樹(やまぐちひろき)さんといい、2018年に芸名を「ぐんぴぃ」に改名されました。
出身地は福岡県北九州市小倉北区で、九州出身の芸人さんなんですね。
身長や体重などの詳細な身体情報は公表されていませんが、テレビで見る限りは標準的な体格をされています。
1990年生まれということで、同世代の芸人さんには霜降り明星の粗品さん(1993年生まれ)や、EXIT(2013年結成)のメンバーなどがいらっしゃいます。
ぐんぴぃさんは2017年に相方の土岡哲朗さんと「春とヒコーキ」を結成されました。
コンビ結成時点で27歳だったことになり、芸人としてのスタートは比較的遅めだったと言えるでしょう。
しかし、その遅咲きのスタートには理由があり、社会人経験を積んでから芸人の道を選ばれたという背景があります。
2025年現在、ぐんぴぃさんはテレビドラマやバラエティ番組で活躍の場を広げています。
テレビ東京のドラマ「ノロイヲアゲル」や読売テレビ「FOGDOG」などに出演し、本人役でのダブル主演も果たされました。
また、2025年のABCお笑いグランプリでは準決勝まで進出するなど、実力派の若手芸人として注目を集めています。
ABEMA NEWSのインタビューでは「バキバキ童貞」というキャッチフレーズが話題になりました。
このユニークなキャラクター設定が、ファンの間で親しまれているようです。
2025年12月には、タレントの森香澄さんが「タイプな芸人」としてぐんぴぃさんの名前を挙げたことでも話題になりました。
35歳という年齢で、これからさらなる飛躍が期待される芸人さんなんですね。
ぐんぴぃの出身地と青山学院大学卒の学歴

ぐんぴぃさんの出身地は福岡県北九州市小倉北区です。
九州の中心都市である北九州市で育たれたぐんぴぃさんは、地元の学校を卒業後、東京の大学に進学されました。
その進学先が、なんと青山学院大学経営学部経営学科という高学歴なんです。
青山学院大学といえば、東京都渋谷区にキャンパスを構える私立大学の名門校です。
経営学部は特に人気の高い学部で、ビジネスに関する専門的な知識を学ぶことができます。
お笑い芸人さんというと高卒や専門学校卒の方も多い中、青山学院大学卒業というのは意外な経歴ですよね。
大学時代のぐんぴぃさんは、落語研究会に所属されていました。
この落語研究会での経験が、後の芸人活動の基礎になったのかもしれません。
さらに驚くべきことに、ぐんぴぃさんは大学のプレゼン大会で2年連続優勝という実績をお持ちなんです。
プレゼン能力の高さは、芸人としてのトーク力にも直結していると考えられます。
複数の報道によると、この大学時代のプレゼン経験が、現在の多彩な活動に活かされているそうです。
落語研究会での活動とプレゼン大会での優勝経験は、人前で話すスキルを磨く絶好の機会だったでしょう。
青山学院大学を卒業後、ぐんぴぃさんはすぐに芸人になったわけではありませんでした。
なんと、大手リサイクルショップのブックオフに正社員として就職されたんです。
しかも、ただの社員ではなく店長まで経験されたというから驚きです。
関係者の話では、ぐんぴぃさんはブックオフで数年間勤務し、店舗運営のノウハウを学ばれたそうです。
青山学院大学で学んだ経営学の知識を、実際のビジネスの現場で活かしていたんですね。
この社会人経験が、27歳で芸人を目指すという決断につながったと言われています。
高学歴で社会人経験もある異色の経歴を持つ芸人さんとして、ぐんぴぃさんは業界でも注目される存在なんです。
ぐんぴぃの経歴と「バキバキ童貞」キャラの真相

ぐんぴぃさんの芸人としての経歴は、2017年の「春とヒコーキ」結成から本格的にスタートしました。
相方の土岡哲朗さんとコンビを組み、ボケ担当として活動を開始されたんです。
コンビ結成の翌年である2018年には、本名の「山口大樹」から「ぐんぴぃ」という芸名に改名されました。
「ぐんぴぃ」という独特な芸名の由来については明確な情報はありませんが、親しみやすく覚えやすい名前ですよね。
芸人としてのキャリアをスタートさせたぐんぴぃさんは、お笑いライブだけでなく多方面で活動を展開されました。
SNSやメディアでの反応を見ると、YouTuberとしても活動されており、動画配信を通じてファンとの交流を深めているようです。
さらに驚くべきことに、ぐんぴぃさんは2021年には成人向け漫画の審査員も務められたそうです。
これは芸人としては珍しい活動で、多彩な趣味や興味を持つぐんぴぃさんならではの仕事と言えるでしょう。
ファンの間では、この幅広い活動が「ぐんぴぃさんらしい」と好評だったようです。
そして、ぐんぴぃさんを語る上で欠かせないのが「バキバキ童貞」というキャッチフレーズです。
このユニークなキャラクター設定は、ABEMA NEWSのインタビューで話題になりました。
「バキバキ童貞」という言葉の響きが面白く、ネット上でも大きな反響を呼んだんです。
番組内での発言によると、このキャラクターは自虐ネタとして使われているようです。
35歳という年齢で童貞キャラを演じるというのは、お笑いとしては攻めた設定ですよね。
しかし、この大胆なキャラクター設定が逆に親しみやすさを生み、ファンから愛されているんです。
2025年12月には、タレントの森香澄さんがABEMAの番組で「タイプな芸人」としてぐんぴぃさんの名前を挙げました。
森さんは「デート企画をやったんです」と発言し、ぐんぴぃさんとの共演経験について語られたそうです。
この発言により、「バキバキ童貞」キャラとのギャップが話題になり、さらに注目度が上昇しました。
2025年のテレビ出演も増えており、テレビ東京のドラマ「ノロイヲアゲル」や読売テレビ「FOGDOG」などに出演されています。
本人役でのダブル主演を果たすなど、俳優業にも挑戦されているんですね。
また、2025年のABCお笑いグランプリでは準決勝まで進出し、実力派芸人としての評価も高まっています。
ブックオフ店長から芸人へ、そしてYouTuberや俳優としても活躍するという多彩な経歴が、ぐんぴぃさんの大きな魅力なんです。
まとめ
今回は、お笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃさんの年齢や本名、出身地、そして青山学院大学卒業という意外な経歴についてお伝えしてきました。
ぐんぴぃさんは1990年3月31日生まれの35歳で、本名は山口大樹さんといいます。
福岡県北九州市小倉北区出身で、青山学院大学経営学部を卒業後、ブックオフの店長を経て27歳で芸人の道に進まれました。
大学時代は落語研究会に所属し、プレゼン大会で2年連続優勝という実績をお持ちです。
この経験が、現在のトーク力や多彩な活動に活かされているんですね。
2017年に「春とヒコーキ」を結成し、2018年に「ぐんぴぃ」という芸名に改名されました。
「バキバキ童貞」というキャッチフレーズで話題となり、2025年にはテレビドラマやバラエティ番組で活躍されています。
ABCお笑いグランプリ準決勝進出や、森香澄さんから「タイプな芸人」と言われるなど、注目度も急上昇中です。
YouTuberや成人向け漫画の審査員など、芸人の枠を超えた多彩な活動も魅力的ですよね。
高学歴で社会人経験もある異色の経歴を持つぐんぴぃさんは、今後さらなる活躍が期待される芸人さんです。
35歳という年齢で、まだまだ伸びしろがあると言われています。
これからのぐんぴぃさんの活躍から目が離せませんね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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