お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹さんが12年間続けていた芸人ルームシェアを解散し、話題になっていますね。
2025年11月、兼近大樹さんが自身のInstagramで「12年に渡る芸人ルームシェアを解散しました」と投稿し、新たな生活をスタートさせたことが大きな注目を集めています。
そこで今回は、兼近大樹さんの現在の活動や生活の変化、そして大学進学の真相について詳しく見ていきましょう！
兼近大樹の現在の生活は？12年間のルームシェアを解散
兼近大樹さんは2025年11月12日、自身のInstagramで「#12年に渡る芸人ルームシェアを解散しました」と投稿し、お笑い芸人のPANAさん、もちを。さんとの3ショット写真を公開しました。
この投稿は瞬く間にファンやメディアの間で話題となり、「新たなスタート」「おじさん青春の終焉」と称賛されています。
兼近大樹さんは現在34歳で、2013年から12年間という長期にわたって芸人仲間とルームシェア生活を続けてきました。
ルームシェアを共にしたPANAさんはお笑い芸人として活動し、もちを。さんはピン芸人として活躍しています。
3人は「兼近んち」という名前で定期的にライブイベントを主催するなど、仕事でも深い関係を築いてきました。
複数の報道によると、兼近大樹さんは今回のルームシェア解散により、東京で初めての一人暮らしを開始したとのことです。
芸人として活動を始めてから長年、仲間と共に暮らしてきた兼近大樹さんにとって、この決断は大きな人生の転機と言えるでしょう。
ファンからは「勝手ながら解散は泣けますが、新たな幕開けだね」「昨日の兼近んち、面白くもなんか切なかったです」「新生活応援してます」など、エールが多数寄せられています。
SNSでの反応を見ると、長年のルームシェア生活を応援してきたファンたちにとっても、感慨深い出来事となったことがうかがえます。
兼近大樹さんがルームシェアを解散した理由について、本人からの詳しい説明はありませんが、関係者の話では、それぞれの人生の新たなステージに進むための前向きな決断だったと言われています。
12年という長い期間、共に支え合ってきた仲間との別れは寂しさもあるでしょうが、それぞれが新しい生活を始めることで、さらなる成長が期待されています。
メディアでは「3人の決断に拍手」「新たな幕開け」と称賛され、芸能ニュースで大きく取り上げられました。
兼近大樹さんの一人暮らしがどのような新しいエピソードを生み出すのか、今後の発信にも注目が集まっています。
兼近大樹の現在の活動と仕事は？テレビ出演も継続中
兼近大樹さんは現在、お笑いコンビ「EXIT」として活発に活動を続けています。
2018年にブレイクして以来、若手芸人の代表格として注目を集め、バラエティ番組やニュース番組など幅広いジャンルで活躍しています。
最近では、2025年11月6日に放送されたAbema Primeに出演し、「若者の親になりたがらない傾向」について自身の意見を述べました。
番組内で兼近大樹さんは「今の若者は親になりたがらない人も増えている」と発言し、社会問題についても積極的に言及する姿勢を見せています。
兼近大樹さんは芸人としての活動だけでなく、ニュース番組への出演を通じて社会問題にも積極的に言及するなど、芸人としての幅を広げています。
業界内での立ち位置を見ると、若者層からの共感を得ながら、リアルな人生の変化を発信することで支持を集めているのが特徴です。
ロバート・秋山竜次さんや三四郎・小宮浩信さんなど、同様に社会問題に言及したり学業と芸能活動を両立させたりする芸人と比較されることもあります。
兼近大樹さんの場合は、特に若者世代に寄り添った発言が多く、SNSでも高い評価を得ています。
ルームシェア時代から定期的に開催してきた「兼近んち」というライブイベントも、今後どのような形で継続されるのか注目されています。
ファンの間では、ルームシェア仲間との今後の関係性やコラボレーションの可能性についても関心が高まっています。
兼近大樹さんは一人暮らしを開始したことで、新たな芸風やライフスタイルの発信が期待されており、今後の活動にさらなる広がりが見込まれています。
テレビ出演だけでなく、SNSでの発信も積極的に行っており、ファンとの距離が近いことも兼近大樹さんの魅力の一つです。
Instagramでは日常の様子や仕事の裏側を公開することで、親しみやすいキャラクターを確立しています。
兼近大樹の現在は大学進学準備中？高卒認定試験合格の真相
兼近大樹さんの現在を語る上で欠かせないのが、2025年9月に高卒認定試験に合格したという大きなニュースです。
兼近大樹さんは自身のInstagramで合格証書を公開し、「大学行くのでよろたの」と発言しました。
この投稿は多くのファンから祝福のコメントが寄せられ、兼近大樹さんの新たな挑戦を応援する声で溢れました。
高卒認定試験は、高校を卒業していない人が大学や専門学校への進学資格を得るための試験で、兼近大樹さんは34歳という年齢でこの試験に挑戦し、見事合格を果たしました。
複数の報道によると、兼近大樹さんは大学進学を真剣に考えており、学業と芸能活動の両立を目指していると言われています。
具体的な進学先や学部については公表されていませんが、ファンの間では「どんな分野を学ぶのか」「学生生活のエピソードが楽しみ」といった期待の声が上がっています。
兼近大樹さんが大学進学を決意した背景には、自身の知識を深めたいという思いや、新たな視点を芸能活動に活かしたいという意図があると見られています。
社会問題について発言する機会も増えている中で、より深い知識や教養を身につけることで、発信力をさらに高めたいという考えがあるのかもしれません。
三四郎・小宮浩信さんなど、若手芸人の中には学業と芸能活動を両立させている例もありますが、兼近大樹さんの場合は34歳という年齢での挑戦という点で注目を集めています。
年齢を重ねてからの学び直しは、同世代の視聴者にとっても勇気を与えるものとなっているようです。
SNSでの反応を見ると、「年齢関係なく学べる姿勢が素晴らしい」「応援したい」といったポジティブなコメントが多数見られます。
兼近大樹さんの大学進学は、芸人としての新たな可能性を広げるだけでなく、視聴者に「学びに遅すぎることはない」というメッセージを伝える意味でも大きな意義があると言えるでしょう。
今後、兼近大樹さんがどのような学生生活を送り、それを芸能活動にどう活かしていくのか、多くの人が注目しています。
一人暮らしと大学進学という二つの大きな変化を迎えた兼近大樹さんの今後の活躍に期待が高まります。
まとめ
今回は、兼近大樹さんの現在の生活や活動、そして大学進学の真相についてお伝えしてきました。
兼近大樹さんは2025年11月に12年間続けてきた芸人ルームシェアを解散し、東京で初めての一人暮らしを開始しました。
PANAさん、もちを。さんとの長年の共同生活に終止符を打ち、新たな人生のステージへと踏み出したことは、多くのファンにとって感慨深い出来事となりました。
また、兼近大樹さんは2025年9月に高卒認定試験に合格し、大学進学を表明しています。
34歳という年齢での新たな挑戦は、年齢に関係なく学び続けることの大切さを示すものとして、多くの人に勇気を与えています。
芸人としての活動も継続しており、バラエティ番組やニュース番組への出演を通じて、社会問題にも積極的に言及する姿勢を見せています。
一人暮らしと大学進学という二つの大きな変化を迎えた兼近大樹さんが、今後どのような新しいエピソードや発信をしていくのか、非常に楽しみですね。
ルームシェア仲間との今後の関係性や、「兼近んち」などのイベントがどのような形で継続されるのかも注目ポイントです。
兼近大樹さんの新生活は、本人にとっても大きな転機となるでしょうし、ファンにとっても新たな一面を知る機会となるでしょう。
学業と芸能活動の両立という難しい挑戦に取り組む兼近大樹さんを、これからも応援していきたいですね。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました！
参考資料：
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/11/15/kiji/20251115s00041000086000c.html
https://news.livedoor.com/topics/detail/29990704/
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/11/15/articles/20251115s00041000086000c.html
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